73、無意識を変えやすいタイプの人とそうでない人

←前へ

ところで、豚くん、世の中には無意識を変えやすいタイプの人間と、そうでないタイプの人間に分かれる。

どんなタイプに分かれるか説明できるかな?

急に言われてもわからないなぁ。

でも、自ら変えようと努力しない人間は、無意識を換えることなんて、できないだろうね、ブヒ🐷

その通り、ちなみに前回少し触れた催眠術を思い出して欲しい。

催眠術はまさしく、無意識に入り込んで人の感じ方や行動を変える術だよね。

豚くんも一回ぐらいはテレビなどで見たことあるだろう。

あるある、でもアレってテレビ局のやらせだって話じゃん、ブヒ🐷
こらこら、もうそうやって疑う時点で豚くんは無意識を変えにくいタイプになってしまってるぞ。ちなみに、催眠術にかかりやすい人。つまり、無意識を変えやすい人はこうだ。

かかりやすい人
  • 自分からかかりたいと思っている
  • 想像力豊か
  • あまり人を疑わない
  • 素直である
  • 感受性が豊か
  • 集中力が高い

反対に、かかりにくい人とは、次のような人なんだよ。

かかりにくい人
  • 催眠術にかかりたくないと思っている
  • 芯が強く人の意見に流されない
  • 何をするにも慎重である
  • 猜疑心が強い

言うまでもなく催眠術は、言葉で相手にイメージをさせ無意識に入り込み、無意識をコントロールする術だろ。

同じように、じぶん経営学も無意識を変えることが理論の柱になっているので、豚くんが、じぶん経営学を学び、最高の人生を送りたいと思うのならば、無意識を変えやすい状況、つまり催眠にかかり易いタイプにまず自分自身を変えなければならないんだよ。

中でも特に大事なのは想像力と集中力だと思って欲しい。じぶん経営学で大事なのはそこから起こるイメージなんだからね。

なっ、なるほど。

なら、僕は師匠を信用して、素直に集中してなんでも受け入れるよ。

イメージする力も練習すれば次第についてくるので、頑張ってね。

→次へ

1 個のコメント

  • コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

    このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください