1、はじめに

あらためまして、こんにちは。

あのジャックの活躍から、はや2年。

この度、じぶん経営学を分かりやすく伝えるために、ブログをリニューアルしました。

今後とも末永くお付き合いください。


(はじめに)

    誰しもが、幸せになることが人生の目的だと思っています。そして、幸せは人それぞれです。中には、自分の幸せばかりを追求したために人を不幸にする人もいます。そんなこともあって、人は幸せの在り方を一所懸命に考えます。

アメリカのハーバード大学で、1938年から続いている、『ハーバード成人発達研究』という研究があります。約730人を対象に約80年にわたって、その人の幸福度、健康状態などを追跡調査しています。対象者の家族や主治医、親類にもインタビューを2年に一回行い調査研究をしてきました。その結果、「人を幸せにし、健康にするモノは、富や名誉ではない。人を幸せにし、健康にするのは、身近な人との質の良い人間関係だ」と結論づけています。聞いてしまえば極めてシンプルですね。しかも、「質の高い人間関係を構築した人はそうでない人に比べて、約3倍成功し年収も高い」とも結論づけています。

つまり、幸せや健康、そして成功を手に入れる秘訣は、「身近な人との間に質の良い人間関係を作れる人間になること」なんです。

では、何をどうすれば、身近な人との間に質の良い人間関係を構築できるのでしょうか? その答えは、あなたの「脳」にあります。脳があることを幸せだと感じられれば、人は質の良い人間関係を構築できるようになるのです。

 あることとは何でしょう? ヒントは、幸せを分解して言葉にした「幸せの素」です。この数ある「幸せの素」を、幸せなコトとして脳が感じられるようになればなるほど、人間関係の質は良くなっていくのです。(メニューの「幸せの素とは」をご覧ください)

このブログは、折に触れてこの「幸せの素」を紹介していきます。リラックスした状態で自分が経験したこととしてイメージしながら眺めて下さい。

あなたが手に入れた幸せが循環(メニューの基本法則をご覧ください)し始めます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください