「〜すべき」、「〜しなければならない」という、「幸せの自制」が身についていくと、次には「〜してあげたい」という幸せの分配レベルに循環していきます。(詳しくはメニューの基本法則をご覧ください)
「誰かを許す」は、寛容の心を相手に分配することです。そしてこれは、相手への怒り、相手への拒絶という負のエネルギーを手放すことでもあります。
すると、人間は幸せになります。
今日はどんな一日でしたか。誰かに腹を立てましたか? 許しましたか?
「今日、相手を許したよ。だから、うれしかったよ」
にっこり笑って、声に出して言ってみましょう。
しあわせの分配の「幸せの素」が脳に刻まれます。
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