32、オシャレをしたよ

オシャレをしたよ」は(幸せの経験)に分類されます。前に出て来た「身だしなみを整える」が、相手に合わせ、自らが自制してその場その場に応じた格好をするのに対して、この「オシャレをする」は相手のことは気にせず、自分の変化を楽しむということになります。

人は他人から変化を強いられるのを嫌いますが、自ら変化する事にはさほど抵抗がありません、というかむしろ楽しい変化は進んでしたいと思います。そして、新たな自分の良さを発見できるます。だから「オシャレをする」は幸せの素なんです。
そして、この「オシャレをしたよ」が身を結ぶと、次の段階(幸せの交換)に循環していきます。なぜなら、オシャレをした結果、それが何か別のもの、例えば、注目を浴びるとか、何かの企画に活きてくるとかです。

今日、あなたはオシャレをしましたか?  自己満足でもいいんです。ちょっとした変化でも構いません。その時の事をうれしく感じながら、口角を上げてこう言ってみましょう。

今日、オシャレをしたよ。だからうれしかったよ」  オシャレをするが幸せの素として脳に刻まれ、幸動の要素となります。

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