何かを反復することは、記憶を定着するために必要なことです。記憶は「幸せの経験」の最も重要な要素でしたね。その記憶を助けるのが反復です。
人の脳は、記憶に対して寛容ではなく、必要なモノや興味の無いものは、できるだけ憶えようとしない構造になっています。しかし、反復すると、脳は「反復するほど大事なことなんだ」と認識して憶えてくれます。
このように反復は記憶の要です。だから、「反復したよ」は幸せの経験に属する、幸せの素なんです。
今日、あなたは、何かを反復してみましたか?
「今日、○○を反復したよ。だからうれしかったよ」 その時のことをイメージしながら笑顔で言ってみましょう。
「反復したよ」が幸せの素としてあなたの脳に刻まれます。
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