「前準備したよ」は幸せの(自制)に分類されます。幸せの(経験)の場合には、どちらかと言うと、自分自身の楽しさや拘りが優先されます。また、行き当たりばったりで、出たとこ勝負の方がスリルがあるので準備はしない方がいい、そう言う考えもありでしょう。
しかし、相手があることで何かを依頼された時などは、前準備をしっかり行って、ミスをしないように、あるいは最大限の効果を上げようとすることが大事です。
このように、幸せの(自制)ではできること、すべきことを手を抜かずにやるということが大事なんですね。そして、それが、結果的にあなたに対する良い評価に変わっていく。だから「前準備する」は幸せの素なんです。
今日、あなたは、人に関わる何かで前準備をしましたか? 自己満足でいいんです。その時のことを思い出しながらリラックスして声に出して言いましょう。
「今日、前準備したよ。だからうれしかったよ」笑顔で言うともっと効果があります。
「前準備したよ」という幸せの素があなたの脳に刻まれ、やがて前準備の「幸動」ができるようになります。
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