「親孝行したよ」は幸せの自制に分類されます。人間はこうあるべき・・・というものは大体がこの幸せの自制に分類されるんでしたね。
人は生まれてから成人するまで、誰もが親から”幸せの補強“を受けて成長します。このことがその後の人生を大きく左右するんでしたね。幸せの補強→幸せの経験→幸せの交換→幸せの自制→幸せの分配 でしたね。
全てのスタートがこの親からの幸せの補強なのです。それ以降の4つの循環に関しても、スムーズに行くよう親は付かず離れず、あなたに教えてくれたはずです。
そんな、大恩のある親に対してはやはり孝行するのが人の道ですし、これができない人は、人として信用ならないってことになるんです。逆に、この親孝行の光景を見ると人はホッとするのです。
なかなか機会がない人もいるでしょう。でも、電話をかけて近況を聞くだけでも親孝行になるんではないでしょうか?
あなたは、今日、親孝行をしましたか? 今日でなくてもいいです、その時のことを思い出して、笑顔で言ってみましょう。
「今日、親孝行したよ。だから、うれしかったよ」
「親孝行したよ」が幸せの素としてあなたの無意識に刻まれます。
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